第23回 子どもチャレンジ大会が開催されました
6月15日(木)、第23回子どもチャレンジ大会が開催されました。
子どもチャレンジ大会は、実花公民館主催の千葉県民の日記念事業です。
次代を担う子どもを対象に、思い切り体を動かして遊んでもらうことを目的としています。
今回ようやく、体育館で人数無制限というコロナ禍前の形式で開催することができました。
各コーナーの運営には、地区学習圏会議フォーラムちえのわの皆さんや、中高生ボランティアのみはなっ子リーダーズが協力してくださいました!
科学実験の講師は、袖ケ浦市で社会教育推進員として活躍されている井上勝先生です。
今回井上先生にご紹介していただいたのは、床を猛スピードで走るCDぶんぶんゴマです。
みんなコツを掴んで、上手に回せていました。
お馴染みの魚釣りゲーム、金魚釣りゲームも大人気で、何匹釣れたと嬉しそうに報告してくれました。
他にも、フリスビーのストラックアウトやスポーツ輪投げで、思いっきり体を動かして遊びました。
今までコロナの影響で大規模なイベントに参加できず、感染対策のため遊びの約束事も厳しかった子どもたちからは、「とても楽しくて自由で、人生で一番楽しかったです」という嬉しい言葉をもらうことができました。
これからも楽しい講座をたくさん企画しますので、実花公民館をよろしくお願いいたします!!