和太鼓倶楽部
【課題】
伝統文化(和太鼓)の普及を図る
【内容】
和太鼓の基礎技術の実習と基本的な礼儀を身につける
【令和5年度の活動報告】
令和5年度和太鼓倶楽部の開講式が5月13日に開催されました。
和太鼓俱楽部は平成12年から始まり、今年度で24回目を迎えます。
講師の袖ケ浦連合町会和太鼓そでっ鼓連のみなさんのご協力のもと、地域の子どもたちに日本伝統の和太鼓を伝え広めています。
和太鼓を体験することで、和太鼓の楽しさや礼儀作法についても学んでいきます。
11月に開催予定の発表舞台「和太鼓㏌ならしの」を目指し、5月から11月の約半年間練習に励みます。
和太鼓の上達を目指し切磋琢磨しながら頑張りましょう!!
11月18日、和太鼓倶楽部の閉講式を行いました。
和太鼓倶楽部は5月から11月まで11回にわたり、日本伝統の和太鼓と礼儀作法を学びました。
11月12日には「和太鼓inならしの」に出演し、成果を発表しました。
「和太鼓inならしの」では、和太鼓倶楽部をはじめ、袖ケ浦こども園、袖ケ浦西小学校、袖ケ浦東小学校の発表がありました。講師の袖ケ浦連合町会和太鼓そでっ鼓連、特別出演として和太鼓奏者 鈴木淳一さんとたまゆらの皆さんの演奏も披露されました。
「和太鼓の発表を聴くのは初めてです。」「プロの演奏は普段聴く太鼓とは全く違う。」「地域に和太鼓を演奏する団体があったことをはじめて知った。」「講師の先生の演奏は迫力があり、とてもかっこよかった。」などの感想がありました。
袖ケ浦地区の伝統の和太鼓を、これからも子ども達に伝えていくことの大切さを感じた講座でした。
和太鼓に興味のある方は、令和6年度の和太鼓倶楽部のご参加をお待ちしております。※募集は令和6年4月にチラシ、または広報習志野をご覧ください。