大人の教養講座「郷土料理を作ろう」第2回目が開催されました
大人の教養講座の「郷土料理を作ろう」第2回目が2月23日に開催されました。
今回は鹿児島の郷土料理「さつま揚げ(つっきゃげ)」と「がね」
新鮮ないわしを手でさばいて作りました。
●いわしのさばき方の解説
初めていわしをさばいた方もいましたが、「こんな簡単にできるならまた家でも作りたい」という感想もありました。
また残った骨もカリッと揚げて「骨せんべい」の出来上がり。
「がね」は鹿児島弁で「かに」という意味でさつまいもと粉類を使い、かにの甲羅に似るような形にして油で揚げます。
今回はいろいろ野菜が入り、ちょっと甘めの味付けで、おかずにもおやつにもなる美味しい一品ができました。
全2回でしたが、みなさん同じ班で調理をしてすっかり打ち解けていました。
また2回とも好評だったようで拍手が起きて終了となりました。
●「さつま揚げ(つっきゃげ)」と「がね」